「愛読書の印象」芥川 龍之介


驚嘆すべき読書家と言われる(織田作之助「僕の読書法」にそう書いてあるのだ)芥川龍之介の読書歴である。この時期にはこのような本を愛読した、今でも愛読している、というものや、一時期熱中したが厭きてしまったものの話など。

誰しもそうであろうが、昔愛読した本を読み返してみると、なるほど昔のように感動する場合もあれば、昔とは違う部分に感慨を覚えることもある。一方で、いっこう興が乗らないこともある。

『一時は「水滸伝」の中の一百八人の豪傑の名前を悉く諳記あんきしてゐたことがある』というのはなんだか可愛い。ちょっと違うかもしれないが、ポケモンや昆虫の名前を全部覚えている子供を連想した。

「愛読書の印象」
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